【続編】ビットコインは普及するか!?その2

前々回のブログで「ビットコインは普及するか!?」を題材にトレンドの読み方を記載した。
それに関連するニュースが2つあったので、復習の意味も込めて、触れておきたいと思う。

1・ビットコイン 1,200ドル突破

 

米国のシリア攻撃など地政学リスクを踏まえビットコインが急騰。
皮肉なもので、あれだけ「怪しい」と思われてきたビットコインが有事の際の「安全資産」の位置付けに一部がなってきている証左だと考えられる。
要は、これまでの「金」に代わる資産として考える人が増えてきたということ。
前回触れた「自国の通貨を信用していない」ニーズと合わせて普及していく上では追い風だ。

 

2・ビットコイン対応26万店 ビックカメラなど導入

投資対象から決済へ

これは、二つの面で大きいと思う。
一つは、ビットコイン長者(特に中国においては、以前からマイニングを行っている人が多い)に取っては、資金の使い道が増えるというメリット
まとまった資産を海外に持っていくことが難しくなっている中国においては、所有している資産の使い道として活用できることになる。

そしてもう一つが、手数料の大幅な削減に繋がる
前回のブログでは、「決済手数料の削減は、代替モチベーションにはならない」といった趣旨の内容を載せた。
しかし、そもそもビットコインを保有している人に取ってはわざわざ既存通貨に変換する必要がなく、この手数料削減はビットコインでモノを購入するモチベーションには繋がるはず。

単体でのニーズは弱くても今回のように複合ニーズにおいては、それなりの効果を発揮すると考える。

 

以上の理由においてもビットコインの普及は確実に起こるというトレンドが読み取れるはずである。
私自身ビットコインは所有していないが、中国が規制を掛けた時(=急落)が購入チャンスになると思うので、今年、それが起こるようなら購入したいと思う(既に口座は開設している)。